インハウスエンジニアの部屋

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好きこそ幸せに生きる上手なれ

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(出典)PanasonicのHP

 

「好きこそものの上手なれ」という言葉をご存知でしょうか?

意味は、「好きなことは一生懸命取り組み、工夫したり勉強したりするのでおのずと上達する」、「好きであることが、上手になるためのよい条件になる」ということのたとえです。

 

今までの人生をいろいろ振り返ってみても、確かにその通りだなと思う。

中学に入って、これまでバレーボールなんてやったことがなかったのに、何か面白そうだと思いバレー部に入った。最初の頃は、練習はきつかったし、先輩も怖かったし、バレーも当然あまりうまくなかったので、あまり楽しいとは思わなかった。だけど、コツコツと練習し上手くなっていくうちに、人より上手いことへの喜びや、自分が成長しているという実感があり、だんだんとバレーをやるのが楽しくなってきた。

バレーが楽しくなってくると、どうすれば上手くなるのか自分で考えるし、バレーが上手いことで女の子からモテたりもして、もっと頑張るようになり、その結果、さらに上手くなる。

ただ、何をやるにもそうなのだが、好きになるまでの最初の期間は努力がいるし、苦労も尽きないものである。しかし、一度好循環に入れば、どんどんうまくなっていくものである。

 

Panasonicの創業者である松下幸之助は、仕事の心得として、「まず好きになる」ことの重要性を述べている。

商売を繁栄させたいと思えば、まず商売にみずから興味を持ち、好きになることです。好きになれば努力することが苦にならない。むしろ楽しくなる。そしてただお義理や飯のタネにするために事を運ぶというのではなく、誠心誠意それに打ちこむ。そこにこそ繁栄への一つの道があると思います。

出典『松下幸之助一日一話』

 

このことは、人生を幸せに生きるということにもつながっていると思う。何が言いたいのかというと、生きていて、日々やっていることを嫌々やっているよりも、好きになってしまった方が人生が楽しくなるし、幸せだということである。

 

最近は、仕事はお金を得るための手段と考えて、割り切って仕事をする人ご多いけれど、ぼくからするとそれはかなりもったいないなと思ってしまう。

そんな楽しんでやるような仕事じゃないんだよという反論が返ってくるかもしれないが、「好きなる=楽しくなる」ための努力というのはやはり大事だと思う。人生の三分の一を費やしている仕事を嫌々やってるのはやはりもったいない。

仕事を例にしたけれども、人生で多くの時間を割くことは好きになっておいた方が、人生を幸せに生きることができると思う。

 

だから、皆さんにこのように言いたいのである。「好きこそ幸せに生きる上手なれ」と。

皆さんが、好きなことをどんどん増やして、彩りのある人生を送れることを切に願います。